筆舌に尽くしがたい試練と挫折
幼少期から絶え間なく押し寄せた
苦難の波にほんろうされつつも
のちに一筋の光とともに人類救済の命を受け
幾多の葛藤に向きあいながら
世直しと真の人間づくりに身を捧げてきた
その人物こそ、福永法源。
人生に行きづまりなどない。
人間にはみな
「いま」をよろこぶエネルギーと
すべてを解決できる
「法源」としての力がそなわっている。
人間・福永法源
その足跡をたどる
天はかくも険しき道を与えるのか。
なぜに真理は世に波及しにくいのか。
突如として受けた天啓は全人類の救済を命ずる。
いかにして人類救済はなされるのか。
そこには厳然たる宇宙・大自然の法則があった。
福永法源師の半生をつづる書物から
その真理を読み解くことができる。